「緑の太陽の頂点」入り エルフデッキ 解説編
2011年3月21日 TCG全般先日に引き続きエルフデッキの解説編です。
■基本コンセプト
基本的には、緑頂点を経由してロードを安定供給しつつ、エルフならではのブン回りを狙うデッキです。
緑の太陽の頂点と獣相のシャーマンのどちらかがあれば、好きなエルフを持ってこれるでしょう。
■シルバーバレット戦略
エルフ種族には意外と器用なクリーチャーが多いので、状況に応じてシルバーバレット戦略をとり、とかく直線的になりがちなエルフデッキに柔軟性を持たせることを目標としました。
主なバレットはヴィリジアンの堕落者、ジョラーガの戦呼び、背教の主導者エズーリ、裏切り者グリッサなどです。
■除去耐性として
タッチ青で打ち消しを採用し、また、磁石のゴーレムで相手の展開の遅延を狙うことで全除去に対する耐性を持たせようと試みました。
特に「おかわり」が狙いやすいデッキなので、磁石のゴーレムによる遅延戦略は噛み合っているのではないか、と考えました。
■戦略
1.序盤は展開の時間。とにかく沢山のエルフを出しましょう。
2.一通り展開したら、そこからは詰めの時間。場面に応じて有効なエルフを呼ぶ、あるいはカウンターを構えるなどして盤面の優位を保たせながら押し込みます。
■弱点
一応色々と気を配って組んでみたつもりなのですが……残念ながらパワー不足感は否めませんでした。
器用なデッキを目指したために小さくまとまってしまった印象です。
やはり、直線的な展開はエルフデッキのアイデンティティなのだと思います。
皆さんも、緑頂点を入れたエルフデッキを作る際にはその点をお気をつけ下さい。
■頂への道は遠い
今回の主軸は緑の太陽の頂点。
最初にこのカードを見た際、「なんてデタラメなカードなんだ」と考えた方も多いのではないでしょうか。
しかし、前評判に比して、僕の方ではなかなかうまく扱いきれていません。
実は大して強いカードじゃない?いえ、まだまだ考えが足りないだけなのでしょう。
頂への道は遠い。しかし、だからこそ目指す価値があるものなのだと思います。
■基本コンセプト
基本的には、緑頂点を経由してロードを安定供給しつつ、エルフならではのブン回りを狙うデッキです。
緑の太陽の頂点と獣相のシャーマンのどちらかがあれば、好きなエルフを持ってこれるでしょう。
■シルバーバレット戦略
エルフ種族には意外と器用なクリーチャーが多いので、状況に応じてシルバーバレット戦略をとり、とかく直線的になりがちなエルフデッキに柔軟性を持たせることを目標としました。
主なバレットはヴィリジアンの堕落者、ジョラーガの戦呼び、背教の主導者エズーリ、裏切り者グリッサなどです。
■除去耐性として
タッチ青で打ち消しを採用し、また、磁石のゴーレムで相手の展開の遅延を狙うことで全除去に対する耐性を持たせようと試みました。
特に「おかわり」が狙いやすいデッキなので、磁石のゴーレムによる遅延戦略は噛み合っているのではないか、と考えました。
■戦略
1.序盤は展開の時間。とにかく沢山のエルフを出しましょう。
2.一通り展開したら、そこからは詰めの時間。場面に応じて有効なエルフを呼ぶ、あるいはカウンターを構えるなどして盤面の優位を保たせながら押し込みます。
■弱点
一応色々と気を配って組んでみたつもりなのですが……残念ながらパワー不足感は否めませんでした。
器用なデッキを目指したために小さくまとまってしまった印象です。
やはり、直線的な展開はエルフデッキのアイデンティティなのだと思います。
皆さんも、緑頂点を入れたエルフデッキを作る際にはその点をお気をつけ下さい。
■頂への道は遠い
今回の主軸は緑の太陽の頂点。
最初にこのカードを見た際、「なんてデタラメなカードなんだ」と考えた方も多いのではないでしょうか。
しかし、前評判に比して、僕の方ではなかなかうまく扱いきれていません。
実は大して強いカードじゃない?いえ、まだまだ考えが足りないだけなのでしょう。
頂への道は遠い。しかし、だからこそ目指す価値があるものなのだと思います。
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