「タクタクの潰し屋」デッキ 解説編
2011年5月10日 TCG全般先日に引き続き、「タクタクの潰し屋」デッキの解説編です。
■潰し屋のポテンシャルを最大限に引き出す
基本的には、現環境での「タクタクの潰し屋」の強さに着目し、その力を最大限に引き出すことを狙ったデッキになります。
特に構築のポイントとなっているのは以下の二点です。
●同盟者をスムーズに展開
潰し屋が他のアーティファクト破壊と比べて優れている点は「破壊するだけでなく、同盟者の数だけダメージを飛ばせる」「同盟者が出るたびに何度でもアーティファクトを破壊できる」の2つが考えられます。
つまり、デッキ内に軽量で展開できる同盟者が多数入っていれば、タクタクの能力はいかんなく発揮することができるはずです。
というわけで、このデッキにはシングルシンボルの2マナまでで唱えられる同盟者を20枚投入してあります。これだけの枚数があれば、潰し屋も輝くことでしょう。
同盟者を展開して殴り続ければ、潰し屋の飛ばすダメージがフィニッシュブローになるはずです。
●パーマネント破壊!
さらに、ノンアーティファクトデッキに対しても潰し屋を有効に使うために、「液鋼の塗膜」を投入してあります。単純ですが、揃ってしまえば凶悪です。
なお、緑が絡んでいるため「古きものの活性」を採用することも考えられますが、構成上あまり強くは使えない点がネックとなります。
揃えばラッキー、くらいに考えて運用するのがちょうど良いでしょう。
■スペル枠に関して
「稲妻」「失脚」「重大な落下」の三種。
・「稲妻」「失脚」は、クリーチャーの殴り合いを重視する同盟者デッキを支えるために、なくてはならないカードです。うまくテンポを取りながら押していきたいところです。
・「重大な落下」は、貴重なドローソース。同盟者は、サイズは成長しても除去耐性がないので、除去に対応して唱える場面も多くなるでしょう。
「ヘイラバズのドルイド」の生み出すマナがあれば、構えることも容易いはずです。
■戦略
1.同盟者を展開して殴り続ける
2.潰し屋降臨して勝利!
■弱点
全体除去
というわけで本日は「タクタクの潰し屋」を主軸にデッキを作成しました!
大変リーズナブルですが、意外に健闘してくれるデッキなので、余りカードで組んでみてはいかがでしょうか?
■潰し屋のポテンシャルを最大限に引き出す
基本的には、現環境での「タクタクの潰し屋」の強さに着目し、その力を最大限に引き出すことを狙ったデッキになります。
特に構築のポイントとなっているのは以下の二点です。
●同盟者をスムーズに展開
潰し屋が他のアーティファクト破壊と比べて優れている点は「破壊するだけでなく、同盟者の数だけダメージを飛ばせる」「同盟者が出るたびに何度でもアーティファクトを破壊できる」の2つが考えられます。
つまり、デッキ内に軽量で展開できる同盟者が多数入っていれば、タクタクの能力はいかんなく発揮することができるはずです。
というわけで、このデッキにはシングルシンボルの2マナまでで唱えられる同盟者を20枚投入してあります。これだけの枚数があれば、潰し屋も輝くことでしょう。
同盟者を展開して殴り続ければ、潰し屋の飛ばすダメージがフィニッシュブローになるはずです。
●パーマネント破壊!
さらに、ノンアーティファクトデッキに対しても潰し屋を有効に使うために、「液鋼の塗膜」を投入してあります。単純ですが、揃ってしまえば凶悪です。
なお、緑が絡んでいるため「古きものの活性」を採用することも考えられますが、構成上あまり強くは使えない点がネックとなります。
揃えばラッキー、くらいに考えて運用するのがちょうど良いでしょう。
■スペル枠に関して
「稲妻」「失脚」「重大な落下」の三種。
・「稲妻」「失脚」は、クリーチャーの殴り合いを重視する同盟者デッキを支えるために、なくてはならないカードです。うまくテンポを取りながら押していきたいところです。
・「重大な落下」は、貴重なドローソース。同盟者は、サイズは成長しても除去耐性がないので、除去に対応して唱える場面も多くなるでしょう。
「ヘイラバズのドルイド」の生み出すマナがあれば、構えることも容易いはずです。
■戦略
1.同盟者を展開して殴り続ける
2.潰し屋降臨して勝利!
■弱点
全体除去
というわけで本日は「タクタクの潰し屋」を主軸にデッキを作成しました!
大変リーズナブルですが、意外に健闘してくれるデッキなので、余りカードで組んでみてはいかがでしょうか?
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