クリーチャーを多数並べて殴ること。マジックにおいてもっともシンプルな勝ち筋のひとつでしょう。
多勢に無勢で相手を圧倒するのは大変な爽快感があり、多くの人に好まれる勝ち筋だと思います。
ただ、弱点もシンプルで、1枚の全体除去呪文で盤面を一掃されてしまったら、勝ちは一気に遠のいてしまいます。
全体除去耐性というのは、数を並べるデッキにとっては最も重要なテーマでしょう。
本日は、そんな全体除去耐性を何よりも重視してデッキを制作しました!
「忠実な軍勢の祭殿」デッキ

●土地 24
平地 16
墨蛾の生息地 4
ファイレクシアの核 4

●スペル 36
急送 4
胆液の水源 4
ゲスの玉座 4
うねりの結節 4
キマイラ的大群 4
忠実な軍勢の祭殿 4
変換室 4
鍛えられた鋼 4
審判の日 4

また明日、解説いたします!

コメント

REQUIEM
2011年6月10日17:59

うねりの結節と増殖を中心に据えたデッキについては、可能性を考えていたところ。変換室は結構よい回答かも(タイタンの炉は悠長にすぎた)。光明の大砲もありかなとも思うが、やはり軽さを第一にしなくてはならないでしょう。これをベースに、マナカーブ、シークエンスを考慮して色々と考えてみたいところ。

ピロシキ
2011年6月10日20:54

REQUIEMさん

結節は面白いカードですよね!自分もまだまだ模索している段階です!
カードごとに「蓄積カウンター」の重みは違いますので、その点でうまく得のできるカードを、と探した結果が「変換室」でした。
他にも探せば良い候補がありそうな気がしますねぇ。
リストまとまりましたら、ご紹介いただけると嬉しいです!

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