「幻影の像」デッキ 解説編
2011年7月18日 TCG全般 コメント (4)先日に引き続き「幻影の像」デッキの解説編です!
■脆さを活かす!
「幻影の像」はたったの2マナで出せる、「クローン」系カードの期待のニューフェイスです。
軽い分のデメリットとして、なにかの対象になったら生け贄に捧げなくてはいけませんが、この脆さが気にならない構成にできれば問題ありません。
ということで今回は「ミミックの大桶」「ワームとぐろエンジン」などと組み合わせて使うことを考えました!
●「ミミックの大桶」のタネとして
クローン系カードと「ミミックの大桶」の相性には素晴らしいものがありますが、「幻影の像」も例外ではありません。
「ミミックの大桶」が出ていれば、「幻影の像」の脆さは「刻印しやすい」というメリットに変貌します。変幻自在に戦場の最強クリーチャーをコピーし続けましょう。
●強力なPIG能力持ちとのシナジー
現環境には「ワームとぐろエンジン」「真面目な身代わり」など、強力なPIG能力を持ったクリーチャーたちがいます。
これらのカードをコピーすれば、「幻影の像」の脆さは気にならなくなるでしょう。対象にとられることが待ち遠しくすら感じられるはずです!
■追加のクローン、追加のミミック
追加のクローンとして「ファイレクシアの変形者」を投入してあります!
こちらの場合はアーティファクトもコピーできるため、追加のミミックとして数えることも可能になります。
さらにドローサポートとして「ボーラスの工作員、テゼレット」も投入してみました。デッキ内のアーティファクト総数は20枚確保してあり、安定した運用が期待できるでしょう。
上記のような水増しカードがあれば、デッキの動きは安定するはずです!
■厚い除去
継戦のため、またミミックのサポートのためにクリーチャー除去は厚めにとってあります。
・「四肢切断」「黒の太陽の頂点」「消耗の蒸気」は、黒が誇る高品質の除去たち。
・「転倒の磁石」は擬似除去として。「幻影の像」を墓地に落としたくなったときなどに重宝するかもしれません。
■戦略
1.除去を握りつつしのいで「ミミックの大桶」着地
2.「幻影の像」で思う存分コピー!
■弱点
忘却の輪
というわけで本日は以上です!
昨日、今日は友人とギャザ三昧で過ごしていたのですが、実際に触ってみて、M12のカードの強さに驚きました!正直甘くみていましたが、M12は強力で面白いカードがたくさんありますね!
これからも引き続きM12のカードの活用法を模索していきたいと思います!
■脆さを活かす!
「幻影の像」はたったの2マナで出せる、「クローン」系カードの期待のニューフェイスです。
軽い分のデメリットとして、なにかの対象になったら生け贄に捧げなくてはいけませんが、この脆さが気にならない構成にできれば問題ありません。
ということで今回は「ミミックの大桶」「ワームとぐろエンジン」などと組み合わせて使うことを考えました!
●「ミミックの大桶」のタネとして
クローン系カードと「ミミックの大桶」の相性には素晴らしいものがありますが、「幻影の像」も例外ではありません。
「ミミックの大桶」が出ていれば、「幻影の像」の脆さは「刻印しやすい」というメリットに変貌します。変幻自在に戦場の最強クリーチャーをコピーし続けましょう。
●強力なPIG能力持ちとのシナジー
現環境には「ワームとぐろエンジン」「真面目な身代わり」など、強力なPIG能力を持ったクリーチャーたちがいます。
これらのカードをコピーすれば、「幻影の像」の脆さは気にならなくなるでしょう。対象にとられることが待ち遠しくすら感じられるはずです!
■追加のクローン、追加のミミック
追加のクローンとして「ファイレクシアの変形者」を投入してあります!
こちらの場合はアーティファクトもコピーできるため、追加のミミックとして数えることも可能になります。
さらにドローサポートとして「ボーラスの工作員、テゼレット」も投入してみました。デッキ内のアーティファクト総数は20枚確保してあり、安定した運用が期待できるでしょう。
上記のような水増しカードがあれば、デッキの動きは安定するはずです!
■厚い除去
継戦のため、またミミックのサポートのためにクリーチャー除去は厚めにとってあります。
・「四肢切断」「黒の太陽の頂点」「消耗の蒸気」は、黒が誇る高品質の除去たち。
・「転倒の磁石」は擬似除去として。「幻影の像」を墓地に落としたくなったときなどに重宝するかもしれません。
■戦略
1.除去を握りつつしのいで「ミミックの大桶」着地
2.「幻影の像」で思う存分コピー!
■弱点
忘却の輪
というわけで本日は以上です!
昨日、今日は友人とギャザ三昧で過ごしていたのですが、実際に触ってみて、M12のカードの強さに驚きました!正直甘くみていましたが、M12は強力で面白いカードがたくさんありますね!
これからも引き続きM12のカードの活用法を模索していきたいと思います!
コメント
手前はどうしてもミミックの大桶や出産の殻、といったボード上のキーカードを
設置するデッキの際、呪文滑りを投入してしまう癖が;
桶刻印滑りによるコンバットトリック「僕にしなよ!」とかw
テゼレットによるガチムチ男前滑りとか…
>■弱点
忘却の輪 その気持ちはすごくわかりますw青黒にもっと輪に触れるカードあればいいんですけどね;突入とかくらいですかね…。
脆さを生かすのが面白いデッキですね(・w・)リンクさせて下さいませ~
コメントありがとうございます!
「呪文滑り」は確かにすごく便利なカードですよね!今回も入れるかどうか悩みました。
スロット割いて安定性を取るか、スロット割かずに有効牌を増やすか、という二択になるかと思いますが、「ミミックの大桶」が比較的触られにくいアーティファクトであることを鑑みて、今回は滑り抜きの構成にしてみました。
様子を見つつ、差し替え候補として検討したいと思います!ありがとうございます!
リンクありがとうございます!
しょうもないデッキばかり掲載してますが、、気が向いた時にでも覗きにきていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします!