「アヴァシンの帰還」の発売からはや一週間。皆さん新デッキの構築ははかどっていますでしょうか。
Star City Gamesの大会結果などを見る限り、新カードを取り入れた意欲的な試みが盛んに行われているようですね!
「ラムホルトの勇者」軸の緑白トークンや、ボードコン偏重の太陽拳など、新時代を予感させるアイデアが次々登場しています。
青黒のゾンビデッキは多量のライフロスカードで詰めるアグロな型が試みられ、薄かった2マナ域に「血の芸術家」が採用されています。
血の芸術家 (1)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼
血の芸術家か他のクリーチャーが死亡するたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
0/1

P/T値を代償に、便利な誘発型能力を持つこのカード。噛み合う構成であればまだまだ居場所が見つけられそうです。
本日はこのカードを軸に、デッキを構築してみます。
「血の芸術家」デッキ

●土地 24
沼 6
島 4
水没した地下墓地 4
闇滑りの岸 4
魂の洞窟 4
ネファリアの溺墓 2

●クリーチャー 28
血の芸術家 4
グリセルブランドの信奉者 3
幻影の像 3
壊死のウーズ 4
血統の守り手 4
死体生まれのグリムグリン 4
ヘイヴングルの死者 3
グリセルブランド 3

●スペル 8
悲劇的な過ち 4
ゾンビの横行 4

なんだか前回と似ていますが^^;
また明日、解説いたします。

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