先週金曜日に、とうとう「ギルド門侵犯」が発売されましたね!
自分は友人とボックスを剥きがてら、シールドなどに興じておりました^^必要なカードも揃い、構築にかかるための準備がようやく整いました!

というわけで現在は、前環境のデッキを解体している最中なのですが、特に気に入っていた緑黒の格闘デッキは崩すのがためらわれました……。
前環境の緑黒格闘デッキ

●土地 24
森 10
草むした墓 4
森林の墓地 4
ゴルガリのギルド門 4
魂の洞窟 2

●クリーチャー 28
ウルヴェンワルドの足跡追い 4
死儀礼のシャーマン 4
ロッテスのトロール 3
絡み根の霊 3
捕食者のウーズ 4
屑肉の刻み獣 3
ウルフィーの報復者 1
死橋の大巨虫 4
ウルフィーの銀心 2

●スペル 8
怨恨 4
究極の価格 2
突然の衰微 2

●サイドボード 15
トーモッドの墓所 2
強迫 2
レインジャーの悪知恵 2
悪名の騎士 3
吸血鬼の夜鷲 4
血統の切断 2

かのBrian Kibler大先生が構築したデッキを拝借し、自分が使いやすいように少しだけアレンジした形です。
デッキの骨格としては、以下のような感じです。

1.除去耐性があり打点の高いクリーチャーを並べる
2.格闘やピン除去で道を空けつつパンチ!

デッキ内の半分近くがクリーチャーの構成ですが、「ウルヴェンワルドの足跡追い」による除去のおかげで、意外に柔軟に動ける点が魅力でした。
ウルヴェンワルドの足跡追い (緑)
クリーチャー — 人間 シャーマン
(1)(緑),(T):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、他のクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)
1/1

クリーチャーの質・量に気を配れば、「(1)(緑),(T)で除去を繰り返し打てるクリーチャー」として運用することができるので、1マナクリーチャーとしては破格の性能です。

緑黒のは崩してしまいましたが、「ウルヴェンワルドの足跡追い」を軸とした格闘デッキは、新環境でも十分通用する実力を秘めていそうです!気になる新顔もいますしね……。
というわけで、本日もデッキ構築です!
「ドムリ・ラーデ」デッキ

●土地 24
森 4
寺院の庭 4
踏み鳴らされた地 4
聖なる鋳造所 4
陽花弁の木立 4
根縛りの岩山 4

●クリーチャー 32
ウルヴェンワルドの足跡追い 4
東屋のエルフ 4
アヴァシンの巡礼者 4
ロクソドンの強打者 4
捕食者のウーズ 4
ボロスの反攻者 4
ゴーア族の暴行者 4
ウルフィーの銀心 4

●スペル 4
ドムリ・ラーデ 4

また明日、解説いたします。

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